レーシック、イントラレーシック

視力が悪く、眼鏡やコンタクトレンズが欠かせないという方にとって、裸眼で暮らせることは夢のようですね。その夢がかなうのがレーシック手術です。
タイガー・ウッズが受けたことですっかり有名になったレーシック。数ある視力矯正手術の中でも、レーシックは最もポピュラーな施術です。

やってみたいとお考えの方も多いことでしょう。でも、レーシック手術の内容がよく分からない、リスクは?などの疑問にお答えします。レーシック、イントラレーシックで迷わないでください。


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近視レーシック

レーシックといえば、通常、近視レーシックのことを指すと考えていいでしょう。凹レンズのコンタクトレンズを装着する代わりに、角膜を削ってコンタクトをつけたような形状に眼球をしてしまう、というのがレーシックといえます。

近視とは

近視とは屈折異常のひとつで、眼球内に入ってきた平行光線が、網膜上の正しい位置ではなく、もっと手前に焦点を結んでしまう状態をいいます。

近視は屈折異常の問題であり、網膜や視神経の疾患ではないので、一般的に矯正視力が低下することはありません。網膜の手前で結んでしまう像を、凹レンズを使って焦点を遠くし、きちんと網膜上に調整すれば改善されます。

近視には偽近視仮性近視)と呼ばれるものがあり、テレビやパソコン等で目を酷使した後は、眼の疲労によりレンズの厚みを調節する機能が低下し、一時的に近視のような状態を呈することがあります。

このような偽近視は治療するかどうかよく専門医と相談しなければなりません。眼鏡をかけること自体、近視を助長するという意見もあります。

実はなぜ人が近視になるかはよく分かっていない面があるのです。遺伝的なもの、何らかの異常により眼軸が伸びて発生するを病的な軸性近視学校近視に代表される環境近視、栄養説、睡眠説などさまざまです。

こんなに身近な近視が、その病因が定かになっていないというのは、なんとも頼りない気がしますね。

レーシックによる近視の視力矯正

よく行われる近視の視力矯正は、眼鏡やコンタクトです。同じことを眼球でやろうとするのが、レーシックだと考えればいいでしょう。凹レンズをつけたのと同じ効果を、角膜を削ることで実現するわけです。

レーシックは角膜の表層をマイクロケラトームというナイフを使って薄く削り、フラップと呼ばれる一箇所だけを残してふた状にめくれる部分をつくります。フラップの下の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜を削りとった後、フラップを元の位置に戻します。

この角膜を削り取ることにより、凹レンズ効果が得られるわけです。焦点が調整され、像は網膜上に結ばれるようになります。

手術中や術後に不快感はほとんどありません。手術の跡は数日で治癒します。視力の回復は早く、多くの人が1〜3日で普通に仕事にもどることができます。


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