視力が悪く、眼鏡やコンタクトレンズが欠かせないという方にとって、裸眼で暮らせることは夢のようですね。その夢がかなうのがレーシック手術です。
タイガー・ウッズが受けたことですっかり有名になったレーシック。数ある視力矯正手術の中でも、レーシックは最もポピュラーな施術です。
やってみたいとお考えの方も多いことでしょう。でも、レーシック手術の内容がよく分からない、リスクは?などの疑問にお答えします。レーシック、イントラレーシックで迷わないでください。

レーシックは比較的、成功率の高い手術です。ただ、低いとはいえ、他の手術と同様にリスクがゼロではありません。視力矯正手術レーシックのリスクをまとめてみました。
● 術後に再び視力が落ち始め、近視の状態にもどることがある(リグレッション)
● 低いとはいえ、失敗、術後合併症等のリスクがゼロではない
● 希望する全員が受けられる手術ではない:(適合検査が厳しい)
● 角膜を削り過ぎると遠視になり、これを修正することは困難
● コントラスト感度が低下することがある
● ドライアイになることがある
● 裸眼視力は向上するが、矯正視力はかえって低下することがある
● 老眼になることは避けられず、近視の人よりも老眼の自覚症状が強くなる
リグレッションとはレーシック手術後に時間の経過とともに再び視力が落ち始め、近視の状態にもどる症状です。術後に目が疲れるようなことを続けたことが原因の場合もありますが、そうでない場合にも起こるという報告もあり、現時点ではリグレッションの原因ははっきりとはわかっていないようです。
こうしたことから術後にクリニックが定めた一定の期間内にリグレッションが起こった場合に無料で再手術を行うシステムもありますが、一度目の手術で角膜を再び削ることができない厚さになってしまっている場合には、再手術を受けることはできません。
レーシック手術において、失敗して失明したというケースは報告がありません。が、稀に後遺症が残る場合があります。
レーシック手術を受けて数ヶ月程度の間、ある程度の明るさのある光が通常感じるよりもまぶしく感じられるハロー現象・グレア現象があります。大半の人は施術後数ヶ月が経過すれば通常の状態にもどるのですが、稀に症状が残るという例が報告されています。
コントラスト感度が低下することもあり、色の明暗の差を感じづらくなることもあるようです。
そのほか、ドクターの技量不足による乱視、ドライアイ、フラップが剥がれるといったものがあるようです。これらは実績のあるドクターがいるクリニックを選ぶことで避けられるものばかりです。病院選びのポイントを参照ください。